2025年03月30日15:37
2025年3月度活動報告・・・その4
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「ボーイスカウト豊田第一団2025年3月度活動報告」。
<<<<< 報告開始 >>>>>
今回は、3/22に行われた「磐田市主催『磐田市海岸防災林植樹祭』に、BVS/CS/BS隊が揃って参加した」報告です。
今回の集合場所は、福田港「海岸防災林 豊浜地内」です。

今まであった松林を一掃して、防潮堤を作っている場所です。
この集合している平地の西側には磐田市が作業している防潮堤があり、東側には袋井市が完成した防潮堤があり、まさに、今立っている所が残された土地になっています。
集まった総勢は、募集枠を超えて、100人以上が参加していました。
では、集合している我らスカウトたちの様子から見て見ましょう。





「寒いと嫌だなあ」と思っていましたが、この日は、本当にナイスな天気になってくれて、大助かりです。
みんなが集まったようなので、磐田市長が開会の挨拶に立ちました。

最初は、見慣れた顔の市長でしたが、次の瞬間、

なぜか? 話している最中に眼鏡を掛けました。
ちょっと、オチャメなところがあるのでしょうか?
開会の挨拶を終え、いよいよ防潮堤に移動します。

「移動します。
あとに続いてください。」
防潮堤に上って、今日作業する場所の説明を受けます。

「なるほど、ここで木を植えるんだな。」

防潮堤の斜面に、穴が掘られ、1本づつ黒松の苗木が添えられていました。
「では、作業を始めてください。」
「はーい。」





植樹の斜面の反対側(海側)を見てみましょう。



雲一つない快晴の遠州灘です。
「気持ちいいー。」
再び、作業現場に目を向けましょう。

おっと、地区委員長ではないですか。






「そろそろ終わるよー。」


「見てください。」
きれいに、斜面に苗木が植えられました。

「あっぱれ。」
記念に、市長を囲んで写真を撮ってもらいました。

さあ、それじゃあ帰りますか。

そうそう、見てわかりますか?
ここが、まだ手をつけられていない平地です。
「いい加減な行政」の見本です。
「予算は少な目」、それでいて「途中に追加」、そして「結果は倍額」。
市役所が、恥ずかしげもなく、こんな「お願い」を出しました。
「令和2年に見込んだ総事業費137億円から65億円の増額となる、202億円になる見通しです。
・・・途中省略・・・
完成まで、あと102億円。」だって。
「あーああ、やんなっちゃった、あーあああ、驚いた。」
お粗末様でした。
それでは、さようなら。
<<<<< さて、次回の報告は >>>>>ン
さて、次回の報告は、3/30に掛川で行われる予定でした「掛川バスハイク」でしたが、「春休みのど真ん中」だったせいでしょうか?
参加者不足で、中止になりました。
「日程を検討して、再挑戦」という案もありますが、とりあえずは、4/6(新年度)に団で行います「上進式」をお伝えします。
「みんな来てね。」
<<<<< おしまい >>>>>
<<<<< 報告開始 >>>>>
今回は、3/22に行われた「磐田市主催『磐田市海岸防災林植樹祭』に、BVS/CS/BS隊が揃って参加した」報告です。
今回の集合場所は、福田港「海岸防災林 豊浜地内」です。
今まであった松林を一掃して、防潮堤を作っている場所です。
この集合している平地の西側には磐田市が作業している防潮堤があり、東側には袋井市が完成した防潮堤があり、まさに、今立っている所が残された土地になっています。
集まった総勢は、募集枠を超えて、100人以上が参加していました。
では、集合している我らスカウトたちの様子から見て見ましょう。
「寒いと嫌だなあ」と思っていましたが、この日は、本当にナイスな天気になってくれて、大助かりです。
みんなが集まったようなので、磐田市長が開会の挨拶に立ちました。
最初は、見慣れた顔の市長でしたが、次の瞬間、
なぜか? 話している最中に眼鏡を掛けました。
ちょっと、オチャメなところがあるのでしょうか?
開会の挨拶を終え、いよいよ防潮堤に移動します。
「移動します。
あとに続いてください。」
防潮堤に上って、今日作業する場所の説明を受けます。
「なるほど、ここで木を植えるんだな。」
防潮堤の斜面に、穴が掘られ、1本づつ黒松の苗木が添えられていました。
「では、作業を始めてください。」
「はーい。」
植樹の斜面の反対側(海側)を見てみましょう。
雲一つない快晴の遠州灘です。
「気持ちいいー。」
再び、作業現場に目を向けましょう。
おっと、地区委員長ではないですか。



「そろそろ終わるよー。」

「見てください。」
きれいに、斜面に苗木が植えられました。
「あっぱれ。」
記念に、市長を囲んで写真を撮ってもらいました。
さあ、それじゃあ帰りますか。
そうそう、見てわかりますか?
ここが、まだ手をつけられていない平地です。
「いい加減な行政」の見本です。
「予算は少な目」、それでいて「途中に追加」、そして「結果は倍額」。
市役所が、恥ずかしげもなく、こんな「お願い」を出しました。
「令和2年に見込んだ総事業費137億円から65億円の増額となる、202億円になる見通しです。
・・・途中省略・・・
完成まで、あと102億円。」だって。
「あーああ、やんなっちゃった、あーあああ、驚いた。」
お粗末様でした。
それでは、さようなら。
<<<<< さて、次回の報告は >>>>>ン
さて、次回の報告は、3/30に掛川で行われる予定でした「掛川バスハイク」でしたが、「春休みのど真ん中」だったせいでしょうか?
参加者不足で、中止になりました。
「日程を検討して、再挑戦」という案もありますが、とりあえずは、4/6(新年度)に団で行います「上進式」をお伝えします。
「みんな来てね。」
<<<<< おしまい >>>>>