2016年12月05日16:02
2016年11月度活動報告・・・その2
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このブログをご覧の皆さん、こんにちは。
今回は、11月13日に行われた磐田市のメジャーイベント「ジュビロマラソン」の奉仕活動の報告をさせてもらいます。

本日は快晴。
気温の急激な冷え込みもなく、まずまずのイベント日和。
我々の依頼された給水所では、様々な団体や学生さんたちが集まっています。

給水所から北西の方向に人の列が見えました。
9時45分過ぎ、「あれっ? もう来たのか?」
「えっ? まだ、スタートしたばかりの時間だよ。」
ここ給水所では、ランナーたちに「水」を提供するための準備を始めたばかりです。
「どれどれ?」

カメラのズームを最大にして確認します。
「違う、違う。
幼稚園の子供たちがコース上を団体で移動しているんだ。」
きっと、コースでランナーの応援をする集団でした。

「やーい、脅かすなよなー。」

今年もコースは、田園地帯の中を走ってきたランナーたちが、ここから南北の公道に出てきます。
だから、出口から数百メートルにわたって、角切りにした「メロン」と、紙コップにいれた「水」を提供します。

ここが、「メロン」部隊です。
でも、「メロン」は参加人数分用意されているわけではありません。
そうです。
早いもの勝ちなのです、イヒヒヒヒヒ・・・。

「おいっ、あれが本物じゃないか?」

白バイを先頭に、白ランニングシャツに赤パンツのランナーが見えました。

そうです、彼が先頭です。

彼は、勝負師のようです。
目の前の「メロン」に手を出すことなく、走りぬけていきます。

「あれっ? メロン食べていかないの?」
「みたいですねえ。」

「水にも手を出さずに行っちゃったよ。」

「よーし、後続の集団には、絶対に水を取らせるぞー」

「来ました、来ましたよー。」

と、言っても、我々豊田第一団の役目は、飲み終えた紙コップを回収する仕事でした。


今回のジュビロマラソンの奉仕者は、VSコーちゃん、BS隊長、ヤッサン副長、ケンタ副長補に、写真係りのVS隊長の5人です。

今年の8月、富士山で行われた障がい者のためのアグーナリーに参加してからのVSコーちやんは、まるで人が変わったように、ボランティア行事に意欲的に参加してくれています。


さあ、ランナーの団体人数が増えてきました。

このあたりから、「水」や「何か食べ物」などを狙ったランナーが増え始めます。
昨年は、「スポーツドリンク」を用意しましたが、今年はもっと後ろの給水所に移動されました。
ランナー曰く「んーーー、残念。」


ランナーがゴミ袋目指して、紙コップを投げ入れてくれます。

磐田社協の大杉君が今年も走っていました。

ぞくぞくと続くランナーに対応して、紙コップを回収します。

こっちの二人もがんばってい・・・ます。

どうやら、最後尾が見えてきました?

ウサギの気ぐるみで走っています。
脱水症状になるんじゃないの?
こりゃあ、絶対に暑さで倒れてしまうんじゃないか?

給水所の前で足を止め、マスクの下から紙コップを突っ込んで、水を飲み始めました。
「大変そうだなあ。」
ラストランナーが通過したことで、今日の任務は終了です。

「じゃあ、片付け始めるよー。」





水を入れた紙コップって、結構思いのよねえ、水分を吸っちゃってるから。
11時過ぎ、けが人やトラブルもなく、無事給水所の奉仕作業は終わりました。
本来、この日の午後は、BSの40kmハイクの下見サイクリングの応援に行く予定でしたが、BSスカウトの参加者がなく、そちらのプログラムは中止になっていました。
「そうだ、折角だから昼飯食べにいこうぜ。」
「いいっすねえ。」

片づけを終えた一向は、福田の中央農協を後にし、ラーメン屋を目指すことになりました。
めでたし、めでたし。
***************************************************
さて、時を同じくした、CS/BVSは豊田図書館を目指していました。
次回の報告は、11月13日 CS/BVSの図書館での活動報告をします。
お楽しみに。
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今回は、11月13日に行われた磐田市のメジャーイベント「ジュビロマラソン」の奉仕活動の報告をさせてもらいます。

本日は快晴。
気温の急激な冷え込みもなく、まずまずのイベント日和。
我々の依頼された給水所では、様々な団体や学生さんたちが集まっています。
給水所から北西の方向に人の列が見えました。
9時45分過ぎ、「あれっ? もう来たのか?」
「えっ? まだ、スタートしたばかりの時間だよ。」
ここ給水所では、ランナーたちに「水」を提供するための準備を始めたばかりです。
「どれどれ?」
カメラのズームを最大にして確認します。
「違う、違う。
幼稚園の子供たちがコース上を団体で移動しているんだ。」
きっと、コースでランナーの応援をする集団でした。
「やーい、脅かすなよなー。」
今年もコースは、田園地帯の中を走ってきたランナーたちが、ここから南北の公道に出てきます。
だから、出口から数百メートルにわたって、角切りにした「メロン」と、紙コップにいれた「水」を提供します。
ここが、「メロン」部隊です。
でも、「メロン」は参加人数分用意されているわけではありません。
そうです。
早いもの勝ちなのです、イヒヒヒヒヒ・・・。
「おいっ、あれが本物じゃないか?」
白バイを先頭に、白ランニングシャツに赤パンツのランナーが見えました。
そうです、彼が先頭です。
彼は、勝負師のようです。
目の前の「メロン」に手を出すことなく、走りぬけていきます。
「あれっ? メロン食べていかないの?」
「みたいですねえ。」
「水にも手を出さずに行っちゃったよ。」
「よーし、後続の集団には、絶対に水を取らせるぞー」
「来ました、来ましたよー。」
と、言っても、我々豊田第一団の役目は、飲み終えた紙コップを回収する仕事でした。
今回のジュビロマラソンの奉仕者は、VSコーちゃん、BS隊長、ヤッサン副長、ケンタ副長補に、写真係りのVS隊長の5人です。
今年の8月、富士山で行われた障がい者のためのアグーナリーに参加してからのVSコーちやんは、まるで人が変わったように、ボランティア行事に意欲的に参加してくれています。
さあ、ランナーの団体人数が増えてきました。
このあたりから、「水」や「何か食べ物」などを狙ったランナーが増え始めます。
昨年は、「スポーツドリンク」を用意しましたが、今年はもっと後ろの給水所に移動されました。
ランナー曰く「んーーー、残念。」
ランナーがゴミ袋目指して、紙コップを投げ入れてくれます。
磐田社協の大杉君が今年も走っていました。
ぞくぞくと続くランナーに対応して、紙コップを回収します。
こっちの二人もがんばってい・・・ます。
どうやら、最後尾が見えてきました?
ウサギの気ぐるみで走っています。
脱水症状になるんじゃないの?
こりゃあ、絶対に暑さで倒れてしまうんじゃないか?
給水所の前で足を止め、マスクの下から紙コップを突っ込んで、水を飲み始めました。
「大変そうだなあ。」
ラストランナーが通過したことで、今日の任務は終了です。
「じゃあ、片付け始めるよー。」
水を入れた紙コップって、結構思いのよねえ、水分を吸っちゃってるから。
11時過ぎ、けが人やトラブルもなく、無事給水所の奉仕作業は終わりました。
本来、この日の午後は、BSの40kmハイクの下見サイクリングの応援に行く予定でしたが、BSスカウトの参加者がなく、そちらのプログラムは中止になっていました。
「そうだ、折角だから昼飯食べにいこうぜ。」
「いいっすねえ。」
片づけを終えた一向は、福田の中央農協を後にし、ラーメン屋を目指すことになりました。
めでたし、めでたし。
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さて、時を同じくした、CS/BVSは豊田図書館を目指していました。
次回の報告は、11月13日 CS/BVSの図書館での活動報告をします。
お楽しみに。
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